もくじ
5年連続で人事評価の最高評価を獲得したその内訳とは一体・・・!?
前回の記事では、
「時間がない人ほど成果を出せる理由」についてお話しました。
(※前回の記事「時短勤務にもかかわらず人事評価5年連続最高評価を獲得できた理由」)
私自身、時短勤務になった時は希望なんて全くなく、本当に不安しかありませんでした。
1日の勤務時間(残業時間は除く)は普通勤務者と比較すると、2時間弱短い。
そして、同僚よりも先に退社し、寄り道もせずに家に帰るとさっそく家事と育児に追われます。
周りはフルタイムの普通勤務者の人達。
正直、「もう出世も無理だし、会社からの信頼もないだろう・・・」
と思っていました・・・。
しかし・・・結果は逆でした!
時短勤務になってから5年連続で人事評価の最高評価を獲得できたのです。
ではなぜそんなことが起きたのでしょうか。
今日は、私が最初に捨てた仕事と増やした仕事についてお話します。
前記事でも話した通り、昔の私はとにかく「頑張る人」で、上司の言われたことはやるという、とにかく真面目な社員でした。
- 頼まれた仕事は基本的に断らない・・・
- メールはすぐにチェックし、どんな用事でも可能な限り早く返信する。
- 会議にはほぼ出席する。
- 会議資料などは自分が「もう完璧だ」と思うまで何度も修正してから上司に提出する。
周囲から見れば、「よく頑張る社員」だったと思います。
でも、評価は思うように上がりませんでした。
なぜなのか・・?
その理由は・・・とにかく何でも頑張ることだけ特化して、仕事で成果を出すという行動をしていなかったからです。
成果を出し、評価されるために最初に捨てた仕事はこれだ・・・!
それも踏まえて、私が最初に捨てたのは、「評価につながらない仕事をやること」でした。
例えば、
- 何度も修正し完璧を求めた資料作成
- 全員参加の生産性の低い会議
- すぐに返信しなくてもいいメール
- データの手入力や転記
- 上司がサッと目を通すだけの日報
などなど・・・
もちろん上記の事は会社にとって、必要なこともあります。
でも、ただそれだけ頑張っても会社の成果は変わりません。
私はそこで考えました。
「これを頑張った結果、会社でどんな影響を及ぼし、一体誰が喜ぶんだろう?」
すると、意外と答えられない仕事がたくさんありました。
考えた結果、評価されるために増やした仕事とは・・・?
私は評価されない仕事を捨てて、評価をされるためには何が足りないのだろうと考えました。
そうです。評価されるための仕事を増やそうと思ったのです。
そして評価されるための仕事は何かを考えました。
そこでシンプルに考えた結果、評価されるための仕事=会社の利益にかかわるものだと思いました。
例えば、
・現時点で自分が関わっている仕事の効率性・生産性向上のための業務改善方法の構築
・トラブル発生時の対応方法におけるマニュアル化の作成
・顧客満足度向上させるための品質向上とその周知方法
・突発的なチーム内人員の減少における業務水準やスピードが落ちないための、業務共有と進捗のマネジメント法
などなど・・・挙げればきりがないのですが、
これらの事は会社が、時代の波に乗り、生産性を向上させ、最終的に会社に利益をもたらすために必要不可欠な仕事です。
つまり、簡単に言うと、上司が評価せざるを得ない仕事になるわけです。
そしてここで重要なのは、長時間働くことではありません。
成果を生む仕事に時間を使うことに集中することです。
評価される人とされない人の違い
結論から言います。
評価されない人は、ただ忙しいだけです。
つまり、時間や労力をかけて働いているが、会社の求める「成果」や「利益」に直結していないことで忙しくしているということです。
評価される人は、成果につながる仕事をしています。ただし、それだけでは評価されないこともあります。
評価される人は、会社が求めていることを理解し、その目的から逆算して行動しています。
だから会社に価値を生み出し、結果として利益につながるのです。
この違いは大きいです。
会社は基本的に「どれだけ忙しかったか」ではなく、
「どんな価値を生み出したか」を見ています。
私も昔は勘違いしていました。
毎日残業している人が評価されると思っていました。
でも実際は違いました。
評価される人は、忙しそうに見えなくても、
会社に利益を生み出していたのです。
数分で完結!明日からできること1つのこと
今日の仕事を振り返ってみてください。
そしてためしに紙に2つ書いてみてください。
①成果につながった仕事
②ただ忙しかっただけの仕事
おそらく驚くと思います。
私も最初にやった時、②の方が圧倒的に多かったです。
まずは気づくこと。
そこからすべてが変わり始めます。
次回予告!「成果を出しても評価されない人が知らない『成果の見せ方』」」
実はこの経験を通して、私はあることに気づきました。
それは、会社でも家庭でも副業でも、成果を出す人はみんな同じ考え方をしているということです。
逆に言えば、会社で成果を出せない人が、いきなり副業で成功することもほとんどありません。
私が5年連続最高評価を取れた理由は、単なる仕事術ではなく、成果を出す考え方そのものを変えたからでした。
そして、確かに結果は出始めました。
でも実は、ここからさらに大きな壁にぶつかります。
なぜなら、成果を出したのに評価されない人を何人も見てきたからです。
そして私自身も、最初はその一人でした。
成果につながる仕事を探し出してそれを実行したのですが、それだけでは人事評価の最高評価には届かなかったのです。
実は会社には、成果を出しても評価されない人がいます。
逆に、同じ成果でも高く評価される人もいます。
この違いは何なのか。
私はある時、評価制度の本質に気づきました。
そしてその考え方を取り入れてから、
5年連続最高評価を獲得できるようになったのです。
次回は、
「成果を出しても評価されない人が知らない『成果の見せ方』」」
についてお話します。
それでは次回も楽しみしてくださいね!


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